サキュバス喚んだら母が来た!?最終話ネタバレ考察レビュー
チンジャオ娘エンガワ卓エロ漫画「サキュバス喚んだら母が来た!?」・9話感想
天才エロ漫画コンビ「エンガワ卓 / チンジャオ娘」先生が手がける話題作「サキュバス喚んだら母が来た!?」。
さて、今回はお話の区切りとなる最終話・第9話の感想です。
前回は、市民プールに出掛けた息子のタカシを心配し、母・エリがサキュバスのフリをしてプールで野外セックスをするという衝撃の展開でした。
そして、翌日のシーンでとうとうタカシが母・エリとサキュバス・エリリンが同一人物であることに確信を得ます。
さて、今回はそんな気になるシーンからの続き!あらすじを見ていきましょう!
第9話「母はサキュバスでセックスできるお母さん」
~ネタバレあらすじ~
とうとう、サキュバス・エリリンであることに息子タカシに気づかれてしまった母・エリは、タカシに押し倒され下半身を露わにされてしまう。
抵抗しようとする母・エリであったが、タカシはエリの言葉には耳を傾けることなく、母の身体に夢中になる。露わになったマンコを見るやいなや、サキュバス・エリリンのものとそっくりであることに気付く。
そのままタカシは母に挿入し、尻をスパンキングしながら乱暴なセックスで母を快楽の底へ追い込んでゆく。エリはタカシの攻めに耐えられず、とうとうサキュバスとしての正体を表してしまった。
タカシは、そのままエリをベッドへ連れ込む。一晩中セックスを続けても精力の衰えないタカシの攻めに、エリも夢中になってしまう。
ベッドの上での激しいセックスの中、母への想いの丈を打ち明けるタカシ。
タカシにとって、母がビッチなサキュバスであるという事実は、本当は信じたくはなかった。
だからこそ、これからは母が他の男とセックスをすることなく、自分だけのものになるように必死に腰を打ちつける。
次第に母・エリもタカシの感情に流されてゆく。
射精し、寝落ちしてしまったタカシ。
翌日、目覚めるとそこにはいつもの朝が待っていた。昨日の出来事が夢だったのかと疑うタカシに、母が一言。
「……それとも先に朝立ち処理しちゃう?ね、ご主人様?」
そう、母・エリはタカシ専用のサキュバス・エリリンになってしまったのであった……。
と、以上が第9話のあらすじネタバレになります。息子タカシに自分がサキュバスであることがバレてしまった母・エリの揺れ動く感情の行く末が、今回最大の見どころですね。
シチュエーション的には、息子による母のレイプということで、アブノーマルな設定が好きな方には大ウケ間違いないですね。
まぁ、エリの見た目は無茶苦茶若いので、親子プレイが苦手な方も全然大丈夫ですが!
ラストは母・エリが息子タカシに快楽堕ちし、服従してしまうという、なんとも支配欲が満たされるオチ。
ここまでのお話では、どちらかというとタカシはエリ(エリリン)に主導権を握られがちな展開が多かったので、このオチは対照的です。
素晴らしいシナリオの流れはさすがチンジャオ娘先生。エロ漫画として理想的なストーリーだったのではないでしょうか!
さて、「サキュバス喚んだら母が来た!?」のストーリー自体は、今回の9話でおしまいとなります。
いやぁ、1話から9話までずっとエロエロな展開でした。1話読むたびムスコの休憩が必要になるんで、読むのに時間がかかりましたねぇ笑。本当に素晴らしい作品でした!
……と、最終回っぽい雰囲気を出しましたが、実は「サキュバス喚んだら母が来た!?」はこれでおしまいではありません。
なんと、あと2回分、後日談があるのです!
ということで、次回は後日談前編をお送りいたします。今しばらくお付き合いくださいませ~。