サキュバス喚んだら母が来た!?後日談2ネタバレ考察レビュー
ちんこをパックンチョ!」「サキュバス喚んだら母が来た!?」・後日談2感想
「サキュバス喚んだら母が来た!?」、前回から後日談編に突入しましたね。
今回の後日談2放課後編・夜編で「サキュバス喚んだら母が来た!?」は本当に最終回となってしまいます。うーんさみしい!
前回も言いましたが、この後日談編はただのオマケ漫画ではありません!
別シチュ2回分×2話も楽しめる、まさに最後まで読んでくれた人へのサービスといえる贅沢な内容!
本編9話分読んだ人は、絶っっ対に読んだ方がいいです。というか、読まなきゃ損です!
さて、少々熱くなってしまいましたが、この後日談編は、サキュバスな母がいる生活を1日分味わえる、というのが醍醐味。
そして今回はその一番のポイントとも言える回となっています。それでは後日談編第2回「放課後・夜編」について、さっそくあらすじを見ていきましょう。
後日談2「サキュバスな母のいる日常 放課後・夜編」
~ネタバレあらすじ~
【放課後編】
放課後、家に帰ると、さっそく「お帰りフェラ」で母に奉仕させるタカシ。サキュバスを母に持つタカシだからこそできるプレイだ。
我慢ができなくなったタカシは、そのまま玄関の前で母とエッチを初めてしまう。
欲望のおもむくままにエッチをし、母を自室に連れ込んでまで続けるタカシ。
「そろそろ晩御飯の準備をするから……」と言って、母は台所へ行ってしまう。
機嫌の良さそうな鼻歌まじりに、料理をする母。理由は今日は父の帰りがいつもより早いからだ。
そんな母の鼻歌に、イライラしたタカシは自室から母を強制サキュバス召喚。そのまま父が帰ってくるまで、またエッチを続けてしまうのだった。
【夜編】
眠る父の隣だというのに、夜這いのように母に襲い掛かるタカシ。
興奮するタカシに、注意する母だったが、本気の抵抗はしない。
「本当は父さんの隣で犯されて興奮してるんでしょ?」
図星を突かれた母・エリは言い返せず、そのままタカシを受け入れてしまう。
「お父さんごめんなさい……もう息子意外と浮気セックスしないからぁ♡」
タカシとエリはそのまま絶頂してしまう。
「ねえ母さん…浮気なんかじゃなくてさ……俺と結婚してよ」
そんな一言に、エリは昔のことを思い出す。
「小さい頃良く言ってたわね『大人になったらママをお嫁さんにするって』」
結局、どんなにエロいサキュバスであっても、タカシにとってエリは母なのであった……。
いかがでしょう!
後日談2放課後編・夜編ですが、この「サキュバス喚んだら母が来た!?」にふさわしいラストだったのではないでしょうか?
文字だけでは分かりづらいですが、放課後編は演出がメチャクチャ凝っています!
まだ読んでいない人はぜひ自身の目で確認してほしいのですが、『あえて見せない構図』にすることで想像力を掻き立てる内容になっています。
夜編も、父の隣というシチュでのプレイも興奮しますが、それ以上に『終わり方』がいいですね。
「エロ目的で召喚したサキュバスが実は母親だった」という特殊なストーリーを、すっきりまとめてくれる良いラストシーンだと思います。
この辺はチンジャオ娘先生の流石の構成力といった所でしょうか。
さて、「サキュバス喚んだら母が来た!?」は以上で本当に最終回となります。
本編9話・後日談2話となかなかのボリュームでしたが、どの話もエロくて本当に抜けるものばかりでした!
チンジャオ娘先生の企画・構成力に加え、エンガワ卓先生の描くエリ&エリリンの可愛さ・イヤらしさが爆発したイラストがとても素晴らしかったです!
本当にこのお二方の作品は期待を裏切らないなぁ~と思います。
さて、両先生の次回作を待ちわびながら、私は「サキュバス喚んだら母が来た!?」をもう1度読み返してみたいと思います笑
それでは!